大好きだった石原慎太郎さんが亡くなられた。。
多才で、背が高くて、そして頑強で男として本当に格好よかった。
日本を愛し、日本の為に生きた日本人。
愛国心を持てと当たり前のことを説いた人。
都知事になった時は僕は東京人としてとても誇らしく嬉しかった。
フジテレビ広報時代、
担当した里親制度をテーマにしたドラマの制作会見に登壇される事になり一度だけ仕事をご一緒した。
VIPである都知事を迎えるとあって、都庁の秘書の方から僕に連絡が来て、
移動の導線を図面にして打合わせをしたり、警備についてのレク受けたり、、、
大変だったけど普通の会見ではやらない事を経験させてもらった。
そして、ご本人は背が高くて豪快でホント恰好よかった。
よく裕次郎さんの兄さんねと弟の七光り的に慎太郎さんを思ってる人がいるけどそれはまるで逆。
裕次郎さんをスターにしたのは慎太郎さんの芥川賞小説「太陽の季節」の映画に出た事がきっかけ。
まあどこからどう見ても日本一格好いい兄弟でした。
そんな裕次郎さんとももうすぐ会えますね。
長年、日本そして東京の為に戦って下さってありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
報道陣の前に登場する時こうして入ってくるのが恰好良かった。
posted by TAROかまやつ at 10:35| 東京 ☀|
日常
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