2021年07月13日

大島康徳さんの生き様

大島康徳さん

一番野球を見てた僕が中学〜大学の頃の中日ドラゴンズの4番バッター。

父が闘病中だった頃にステージ4のガンを公表されたのでその頃からずっとblog読んでました。

病気に常に前向きに明るく向き合う姿勢
優しく温かい言葉
何事にも感謝する心

いつも感銘を受けてました。
強い人だな。。

余命1年の宣告を4年8カ月も頑張られ。

日本ハムの11番を継いだMLBエンゼルスにいる大谷翔平のリアル二刀流が最後の解説。
変わってしまった声を聴き驚きと同時に放送の最後まで見届けようと思いました。
いつもの様に冗談も言い、大谷の大活躍の嬉しさやワクワクが伝わってきました。
最期まで元気を頂きました。

ブログ最後に綴られた文章
本当に素晴らしかったです。
涙が出ました。

楽しいこと
やりたいことは
片っ端からやってきた。

楽しかったなぁ…

これ以上何を望む?
もう何もないよ。
幸せな人生だった

命には必ず終わりがある
自分にもいつかその時は訪れる
その時が俺の寿命
それが俺に与えられた運命

病気に負けたんじゃない
俺の寿命を生ききったということだ



本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
posted by TAROかまやつ at 04:08| 東京 ☁| 野球 | 更新情報をチェックする
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